ジャンル アクション
プレイ時間 156時間
トロフィーコンプ日 2023/9/10
最終トロフィー シルバー「武器マスター」
苦労したトロフィー 同上、ブロンズ「免許皆伝」、シルバー「魔物コレクター」・ゴールド「やんちゃチャンピオン」・ゴールド「モンスター博士」・シルバー「アクセサリーマスター」
ゲームの感想
2単体で考えるとまぁまぁ。ストーリーも少し薄く、アクションも武器を構える動作がストレスだったり、強制ターゲットによる視界ジャックで死んだり。
またやり込み要素も数値の設定が大きすぎて、結果同じことを何度も繰り返すこととなる。
30周年記念?大作とかだった気がするのだが明らかに1の方がよく出来ていた。3は出ても買わないかな(そもそも1も2もプレステプラスなので買ってないけど)
トロフィー取得の感想
運要素が絡むものが多く、その抽選をするための準備も作業感が強いものが多く、このゲームがめちゃくちゃ好きかオンラインプレイを目的にしてないとかなりきつい。
ちなみにオンラインはコンプ時点ではマッチングもしなかった(収集系ミッションでやったのでそこに人がいないだけかもしれないが。
トロフィーごとの感想
「武器マスター」
このトロフィーだけ難関が3つあり、ボリューム的にはトロフィー3つ分の感覚。
難関は大量のお金、小さなメダル交換武器、鑑定武器。
大量のお金は、クリア後のクエストにより追加される高価格の店売り武器を、使用可能キャラ分購入するというもの。その武器が売り出されたくらいのタイミングだと莫大な金額に見えるが、他のトロフィーを埋めている間におそらく購入金額は貯まっているはず。無理に金稼ぎをする必要はない。
小さなメダル交換武器は、オリジナルキャラ装備の片手剣、盾、双剣、斧、大剣にメタルキング装備が設定されており、それぞれ120枚。それに加えて10種類くらいの武器に40枚前後で設定されているので正確な数字はわからないが1000枚くらい必要になる。
小さなメダルを得る方法はいくつかあるが、体感一番効率が良いのは進化の迷宮。パーティメンバーの平均レベルに応じて敵が強くなるので、レベルが上がるうちに挑戦しておくと少し楽かも。最大レベルまで来てしまうと敵が固く時間がかかる。
また、小さなメダルの獲得ではないが、強くてニューゲームをすると1周目でメダルと交換した武器はなくなり、メダルが戻ってくるのだが、取得した武器はせんれきに残る。
なお、1をプレイしている方はアクセサリーによる大量入手を期待するが、2のアクセサリーはそれほど性能が良く無く、限界改造品を装備しても気持ちドロップしやすくなった程度。何かのついでに集めるのは有りだが、メイン作業にするほどではない。
そのため必要数の半分集めて強くてニューゲームすればコンプ可能。
ちなみに、小さなメダル屋は最初からは無く、マーニャ加入まで進めないと出てこないので、2周目即やめはできない。小さなメダルの枚数はチュートリアル終了後の雑魚戦が始まれば確認可能。
鑑定武器は、運要素が詰め込まれたエンドコンテンツ。
まず、鑑定武器を取得する方法は2通り。
どちらも迷宮の地図からだが、一つは強ボスの地図。段階が何個かあり上位の方が強い武器が手に入りやすいのだが、トロコンという意味だとどのボスも同じ。そのためおすすめはごろつきのステージ。
ステージごとに外れ、当たり、大当たりが設定され、ランダムで一つ手に入る。大当たりが鑑定武器で、当たりはアクセサリー、外れは素材アイテム。強ボスで手に入る鑑定武器はランダムで、ダウンロードキャラの分も手に入る。そのため、最初はいいがある程度集まってくるとダブりが頻発する。また、強ボスの場合は未鑑定(誰の武器かわからない状態)となっており、鑑定には50000かかるので金もかかる。
もう一つは全ボスステージをクリアした後に出る連戦ダンジョン。こちらも外れ、当たり、大当たりが設定されており、外れは鑑定武器の破片(5個集めると武器にできる)、当たりは鑑定武器、大当たりはしんぴのカードというアクセサリー。
さらにこちらは破片、武器ともに鑑定済みで、戦闘に参加した4人の武器のいずれかが排出する。
オンラインでやる場合操作キャラの武器が出るので、凄まじく効率が良い!!はずなのだが、残念ながらマッチングしませんでした。
そのため専用武器でないなら主人公2人に装備させれば75%排出となる。極論欲しいキャラ1人でクリアすれば武器種は確定する、気はするのだが試していない。
それはこのダンジョンの難易度が高いことによる。そもそも65以下は挑むことすら不可能で雑魚的、番人(一部雑魚的が出ることもあり)、強ボスの3フロアで構成されており、ホイミストーン・世界樹の葉は3フロア共通。ただし各フロアクリア時点の状態は共通ではないので、1フロアクリア時に全滅間近の状態でも2フロアでは全快になっている代わりに、テンションゲージも0からスタート。
1フロアは5パターンあるがうち2パターンにはサタンジェネラルも出現する。圧倒的に青い壁のマップが楽で、1フロアだけはリレミトで選び直すことができる。
2フロアは番人。そこそこなのからまじ強いのまで色々。特にデュランはかなり強い。3フロア目のボスにもよるが、ここでアイテムを温存できるとクリアが楽になる。
3フロア目はボス。体感ラスボスや第2形態の出現率は低く(トロコンするまでで2回ずつ)、あくまのきしと、なぜかウイングタイガーの出現率が高かった。
総じて、どの敵が出るかランダムなので、1人は回復・遠距離を入れたい。おすすめはミネア。
「免許皆伝」
全てのパーティスキルを取得する、というものだが実質残るのは全ての熟練度をマックスにして取得するスキル。
バーのメモリが一定では無く、1と19では一つレベルを上げるのに必要なポイントが異なるが、その差が雲泥の差。特に18くらいから全く上がらなくなるので、17くらいまで来てるから余裕、と思っていると痛い目を見る。
ちなみにポイント、と記載したが敵に与えたダメージ量で上がるらしく、オーバーキルには制限がかかっているらしい。
そのため強い敵に強い攻撃をぶつけるのが一番効率的。また、扇の熟練度マックススキルが熟練度を上げやすくするものなので、まずそれを取得するのをお勧め。
「魔物コレクター」・「やんちゃチャンピオン」・「モンスター博士」・「アクセサリーマスター」
なぜ全て一緒になっているかというと、やんちゃチャンピオンを取得する過程で他のトロフィーがほぼ取得可能だからである。
魔物コレクターは魔物コインを全て取得、やんちゃチャンピオンはやんちゃモンスターを全種倒す。モンスター博士は魔物ドロップを全て取得、アクセサリーマスターはアクセサリーを全て取得。
まずアクセサリーマスターだが、やんちゃを倒す中で数を倒すことになるのに加え、やんちゃは必ずアイテムをドロップするので取得できる可能性が高い。私もラストはサタンジェネラルの忠誠のチョーカーでやんちゃ前にコンプできた。
次にモンスター博士も、アクセサリーマスターと同様だが、アクセサリーより取得数が多いので数個未取得のものがあった。私の場合ウイングタイガー・おにこんぼう系の魔物2匹ずつとトロルが残っていた。また、モンスター博士のためにしか倒さないスライム(合体)がいるが、小型レアモンスターなためそこそこな確率で出現し、攻撃するとキングスライムになるため仲間を呼ぶが、合体しないように全滅させないように倒し続けると無限に倒せるのでドロップも一瞬。
魔物コレクターも上記2つと同じだが、ヤンチャがいないモンスターとして、ミミック系の3体がいる。マップには普通にリポップせずそれぞれダンジョンに入った時に出現するので、何度もダンジョンを行ったり来たりしなければならない。
特にパンドラボックスが面倒で、塔の下層でやったが出なかった時にいちいち外に出て入り直すのが大変。
最後のやんちゃチャンピオン。
これがめちゃくちゃ大変!!!
とネットでは言われているが、個人的にはルールを把握してしまえばいうほど大変ではなく、武器マスターの方がよほど大変だった。
ルール
・やんちゃはサイズごとの決められた数を倒した後のリポップで低確率で出現する。
→サイズは体感だが3つに分かれ、
小(1箇所にたくさん出る)スライムなど 30体
大(見える限りに複数)イエティなど 10体
特大(明らかにでかい)ウイングタイガーなど 1体
作業としては倒したいやんちゃモンスターがいる場所を把握し、そこにいる敵を殲滅した後フィールド・ダンジョンを一周し、出ていなければまた全滅させを繰り返す。
そんなに出現率は低くなく一発で出ることも多かった。
大変なのは全滅作業。スライムなどの雑魚モンスターなら問題ないがクリア後に出てくるモンスターは強い。またエリア変換してしまうと討伐数がリセットされてしまう(階段、ワープゾーンは大丈夫)ので、全滅すると最初から。
そのため単純に強いアトラスや、ある程度数を倒さないといけない大に分類される後半モンスターサタンジェネラルやキラーマジンガがかなり辛い。なお、攻略記事を見ると増殖バグを使ったやんちゃ攻略があるが、アプデで出来なくなっているので注意(やるとモンスターが全て消えます。)