ジャンル シュミレーション
経緯 プレイ途中でゲームカタログより削除されたプレイ不可に
ゲームの感想
まず、ゲーム自体はとても楽しかった。
トロコンもできていないのでまたやりたいゲームの1つ。
言わずも知れた鉄道運転シュミレーションゲーム。
山手線というタイトルだが、これはアーケードで出た時に山手線だけだったことが名残で、ゲームの中には中央・総武線や京浜東北線、成田エクスプレスなどもある。ただ、ゲームの範囲は山手線の中だけなので総武線で千葉まで行ったり、NEXで空港まで行ったりはできない。また、山手線の中でも初代から最新までいろんな車両を選べる。
感想としては好きな人は好きなゲームだと思う。私は大好きなので結構ハマってやっていた。
一方でトロコンがかなりハード。ゲーム内にダブルゼロという、時間も停車位置もピッタリで止まるというものをカウントしているシステムがあるが、これはトロフィーには関連しないため、テクニックが必要なものはない。
では何かというと、作業量が膨大なのである。
運転士の道というストーリー的なものや、アーケード、ルーレットミッションのコンプ、という結構な時間がかかるものがある、というのは序の口。
最難関トロフィー 太平洋横断級
というのがある。
私は運転士の道クリア(オールではない)、アーケードとルーレットが半分くらいで、確か800キロくらいだった気がするが、太平洋横断級は8800キロ。10倍以上となっている。追加されたのが2022年10月だったのでちょうど1年だったが、毎日真剣にやらないと間に合わなかったのではないだろうか?